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人材紹介会社(キャリア・コンサルタント)のクレーム

人材紹介会社(キャリア・コンサルタント)のクレーム published on

■人材紹介会社でのクレームは複雑化する場合がある
人材紹介会社を使った時、自身と企業の間に「人材紹介会社」が入る為、「入社したら事実と違う」「企業とコンサルタントで言い分に食い違いがある」といったクレームが目立ちます。
もちろん自身の目線でのクレームですので、三者三様に何かあり、上手く調整できればパッピーになると思います。

■クレームを入れる前に責任の切り分けをする。
ある求職者は、最終面接で圧迫面接を受けた事をクレームとしてキャリア・コンサルタントにクレームを入れました。しかし、キャリア・コンサルタントからすれば面接の内容は企業や面接者により決められる為、口を挟めないのが現実です。
一方、コンサルタント自身の努力不足であったり落ち度である場合は、人材紹介会社へクレームを入れるべきです。例えばキャリア・コンサルタントとの相性が悪い、具体的には「ほうれんそう」がスムーズにいかない、などです。
最終的には、応募企業と3者でスムーズに希望の企業へ就職できるよう、協力する体制・考え方が大事だと思います。

■企業側に問題がある場合
一方、企業側に問題のある場合もあるようです。
ある職場では、「入社した途端に過重労働を課された」といった話や、「入社前の職務内容と違う」といった話もよくあります。
しかし、一般的に人材紹介会社は企業と「入社後2~3ヶ月後に年収の30%を報酬として払う」といった契約をしており、企業は求職者と直接の雇用契約を締結している為、こちらも人材紹介会社としては口を挟めないのが現状です。
この場合、労働基準監督署といった公の機関に相談なさるのが良いかと思います。

■人材紹介会社へのクレームは?
人材紹介会社によってはクレーム窓口を設けている場合もありますが、日本人材紹介事業協会といった公の機関も存在します。

■あらかじめリスクヘッジを
すぐにトラブルが解決しない場合も考え、リスクヘッジとして人材紹介会社は複数エントリーし、同時並行するよう心がけるのが良いようです。
それにより、片方の人材紹介会社でトラブルが発生しても、取引を取り消すだけで引き続き求職活動を続けることができます。
2社並行は少し大変かもしれませんが、リスクヘッジはとても大切です。

■おわりに
人材紹介会社を使う際にも、キャリア・コンサルタントとの相性もあり、企業との相性もあるので、現実はとても大変です。しかしそれ以上に、メリットも大きいのが人材紹介会社の特徴です。みなさまの転職活動が上手くいくことをお祈りいたします。